ごあいさつ

日頃より当センターの活動にご理解とご協力を賜っております皆様に、心より御礼申し上げます。

私たち鉄鋼EDIセンターは、1994年の発足以来、日本の鉄鋼業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を牽引してまいりました。電話やFAX、紙の書類に頼っていた非効率な商習慣を克服するため、受発注や出荷情報、そしてミルシートといった取引データを、安全かつ効率的に電子交換する仕組みを構築し、サプライチェーン全体の生産性向上に貢献しております。

発足当初、この取り組みは主に日本の鉄鋼産業をけん引する一部のメーカーや、一部の取引に適用されてきましたが、私たちは今、新たな使命を掲げております。それは、日本の鉄鋼産業を支えるすべての企業の皆様にもEDIの利便性を広く享受していただくことです。鋼材を取り扱うすべての企業、メーカーから、流通・加工事業者の皆様にとって、EDIが身近で不可欠なツールとなることを目指しています。

電子化された取引は、業務の効率化やコスト削減はもちろん、人的ミスの削減にも繋がり、企業規模を問わず大きなメリットをもたらします。例えば、手作業によるデータ入力ミスや、紙の管理にかかわる労力から解放され、皆様は本来の事業活動、つまり「より良い製品づくり」や 「顧客サービス」に集中することができます。このことは、企業の競争力を高め、 ひいては業界全体の活力向上にも繋がるものと確信しております。

当サイトでは、当センターの事業内容をよりわかりやすくご紹介するとともに、EDIの導入メリットや具体的な利用方法を丁寧に解説いたします。そして、鉄鋼業界にかかわる皆様が抱える疑問や不安の解消に役立つよう、業務内容に応じた活用事例を豊富に掲載してまいります。皆様におかれましては、このサイトを大いにご活用いただき、忌憚のないご意見をお寄せいただければ幸いです。

私たちはこれからも鉄鋼業界全体のデジタル化を推進し、皆様とともに持続可能な発展を築いていく所存です。鉄鋼EDIセンターは、皆様のビジネスの成長を支えるパートナーであり続けます。今後とも、当センターへの変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

鉄鋼流通情報化幹事会